思いもかけないお土産でした。 何故かたまたま毎回のように混みあっていたもので、 ふらり夜ごはんにいらっしゃるそのご夫婦には、ずっと申し訳なく思っていたのです。 そんななかでいただいたお土産です。 びっくりするやらうれしいやら、 なにやらあんまり味わったことのない、 ぼくには面白い感覚でした。 まったくもって至らないおもてなしだと思っていたのに、 それでも知らず知らずに何ものか、 差し上げられていたのかな? そうならそれは、とってもうれしいことですね。 意外にぼくらの知らない場所で、 思いもよらない人たちと、心通わせ支えあってる、そんなことだってあるのでしょうか。 知らず知らずに人のこころに残れるような、 そんな自分でありたいものです。 明日はどんな ささやかな出会いがあるのでしょう。 そして会えなくなった人たちは、いまどうしているのかな。 想いをめぐらしています。
by nowhere-else
| 2008-06-16 23:47
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